オーダーメイドの財布をネット上で注文できるという事で話題のJOGGO。
10,000~20,000円という低価格で本革のオーダーメイド財布が手に入るという驚きの値段設定にもビックリしてしまいます。
低価格の秘密は、バングラディッシュの工場を使ったりして価格を下げている事にあります。
バングラディッシュというと、「あまり馴染みのない国だな」という方も多いと思いますが、果たしてJOGGOの財布の品質は大丈夫なのでしょうか?少し不安になりますよね?
そこで今回の記事ではこのような疑問を解消していきたいと思います。
「JOGGOの財布を使ってみたいけど、品質が気になってなかなか手がでない」という方は是非最後までご覧ください。
JOGGOの財布の品質について徹底的に解説!
先に結論から言ってしまいますが、JOGGOの財布はかなり品質が良く、コスパの良いブランドとなっています。
一体なぜJOGGOの品質は良いと言えるのか?詳しく見ていきたいと思います。
縫製などはかなり丁寧
「海外製の製品はあまり品質が良い物がない」と思っている方も多いでしょう。
安い服を購入して「すぐに糸がほつれて来た」「簡単に色落ちした」というような失敗をしてしまった事があるかもしれません。
JOGGOの財布はバングラディシュで作られているので、不安になってしまう気持ちもわかります。
ですが、JOGGOの財布に関してはかなり縫製などの品質はかなり良いです。
というのも、バングラディッシュというの方は手先が器用な方が多く、革小物作りが得意な国であったりします。
また、賃金が安いので、多くの大手有名ブランドが工場をバングラディッシュに持っています。
服や財布などの輸出が一大産業になっている国なので、低価格ながら仕事が丁寧な品質の良いアイテムを輸出している国なんですね。
革自体の質について
JOGGOの価格体で更にオーダーメイドという事になると、革の質も気になる所です。
というのも本革のオーダーメイド品としては驚きの値段だからです。
ですが、JOGGOはしっかりと本物の牛革を使用しています。
というのも、バングラディッシュは宗教上の理由から、食用の牛が大量に消費される国でもあります。
その牛の革を大量に安く仕入れる事によって、JOGGOは牛本革を使いながら、この低価格を実現しているんですね。
革自体の質は最高品質という訳ではありませんが、しっかりとした牛本革を使っているという印象です。
耐久性もバッチリ
そして牛革というと、中には手入れが大変な物があったりして、耐久性に不安が付く方もいるでしょう。
牛革の中には、毎日のように手入れをしてあげないと、すぐに悪くなってしまうような物も存在します。
そんな中JOGGOの財布は、耐久性もバッチリです。
例えば、顔料仕上げという仕上げをしているので、比較的水に強かったりします。(と言っても極力ぬらさないようにし、万が一濡れてしまった場合はすぐにふき取りましょう)
ファスナー部分にはYKKのファスナーを採用しており、品質も耐久性も申し分ないです。
また、革製品というとエイジングと言って徐々に見た目が変化していく物もありますが、JOGGOの場合はエイジングもしにくいので、新品の状態を長く楽しめるようになっています。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?今回はJOGGOの財布の品質について解説してきました。
JOGGOの財布の品質について簡単にまとめると、以下のような事が言えます。
このように、JOGGOの財布は値段の割に品質が良く、コスパもかなり良い財布だという事がわかります。
品質が良いだけでなく、世界にひとつだけのオーダーメイド財布を作れるブランドになりますので、思い出の財布を長く使っていけるでしょう。