高級クロコダイルのポロサスを使用した財布やバッグを販売する池田工芸。
レザーの中でも最高峰の素材である、クロコダイルは希少性もステータス性も抜群です。
そんな池田工芸ですが、池田工芸を検索すると「逮捕」という文字が出てきます。
池田工芸が逮捕という事はどういう事なのでしょうか?
クロコダイルレザーは希少性が高く価格も高いので、偽物も多く存在しますが、
もしかして、池田工芸も偽物のクロコダイルを使用して、逮捕された事があるのでしょうか?
そこで今回は、池田工芸の検索結果に出てくる「逮捕」の謎について、また池田工芸のクロコは本物かどうか見ていきたいと思います。
池田工芸の検索結果「逮捕」の謎
結論から言うと、池田工芸のレザーは本物です。
また偽物のクロコダイルを販売して逮捕されたような事実も一切ありません。
池田工芸のレザーは間違いなく本物なので、安心して購入する事ができます。
なぜなら、池田工芸のレザーは、全日本爬虫類皮革協同組合(JRA)の認定証明を受けているからです。
全日本爬虫類皮革協同組合 の認定を受けているという事は、ワシントン条約に基づいた本物のレザーを正しく輸入した証拠です。
更に、made in japanの証明でもありますので、製法に関しても丹念に行われた質と技術共に最高の品を証明する物です。
池田工芸は創業70年を迎える老舗ブランドで、日本のエキゾチックレザー界をリードする最高ランクのブランドです。
「最高の品を持ちたい!」という方は是非池田工芸の財布を手に入れましょう。
逮捕の真相は、KENJI IKEDA
池田工芸のレザーは最高品質の物で、偽物などという事は間違いなくありません。
また、その他の何か悪い事を起こして関係者が逮捕されたというような事実もありません。
それでは一体なぜ池田工芸の検索結果に逮捕という文字が出て来たのでしょうか?
それは、池田工芸の創業者の息子が立ち上げたKENJI IKEDAというブランドが関係しています。
このKENJI IKEDAは独創的なレザー使いで数年前に有名になったブランドです。
ですが、KENJI IKEDAの会社役員兼デザイナーの池田憲治氏が、買春の疑いで2013年に逮捕されています。
その後KENJI IKEDAはなくなってしまっていますが、池田工芸の検索結果に逮捕という文字がでてきたのはこの事件が大きく関係していると思われます。
もちろん池田工芸創業者の息子さんのブランドではありますが、実際の所池田工芸とは関係ありません。
池田工芸の検索結果に逮捕という文字が出て来たのは、単なる風評被害と言えるでしょう。
先ほども説明した通り、池田工芸は日本で最高クラスのクロコダイルレザーを扱う名実ともに最高のブランドです。
「一流の物を持ちたい!」という方は、是非池田工芸の財布を手に入れて、会計時に一目置かれるような存在になりましょうね。