キャッシュレス時代の到来で、人気になっている財布がフラグメントケースです。
従来の財布と違い非常に薄い作りになっている事から、持ち運びも手軽で人気になっています。
一方、フラグメントケースはスリムさやコンパクトさを売りにしているので、収納力に不安が残るのも確かです。
財布と一緒にフラグメントケースを持ち歩くのは、かえって荷物が増えてしまって意味がありません。
どうせフラグメントケースを使うなら、財布の代わりとして使っていきたいですよね?
そこで今回は、フラグメントケースは財布の代わりになるのか?中身には何を入れるのが良いのか?といった事について見ていきたいと思います。
フラグメントケースは財布の代わりになる?
先に結論から伝えますが、フラグメントケースは財布の代わりになります!
ただし、長財布や二つ折り財布と違って収納は少ないので、財布の代わりにするには、中身をしっかりと考える必要があります。
YouTuberでカードケースとコインケースくっついてるやつ財布代わりにしてる人見て、コンパクトだしオシャレでかっこいいなと思ってこの間自分用に買ったんだけど
— SunnyLettuce (@SunnyLettuce6) December 23, 2020
あれ、フラグメントケースって言うらしい、知らなかった
カードケースとコインケースくっついてるやつって呼んでた
昔からキャッシュレス人間で財布いらないくらいなのに、きっかけなく13年くらい長財布だったけど、ついにフラグメントケースに移行!手荷物軽くなったぞー!
— ぽん。 (@ponpopo_n30) October 13, 2021
長財布には戻れないかも!#バレンシアガ pic.twitter.com/VsE903Rfro
おNEWの財布というかフラグメントケース。
— ゆ ら ゆ ら (@aOIZqjEWkrmsqZH) March 4, 2022
長財布やめた٩( ‘ω’ )و pic.twitter.com/W18MTJ0XVm
それではフラグメントケースに入れた方が良い物と、入れない方が良い物を見ていきたいと思います。
フラグメントケースに入れない方が良い物
まず、フラグメントケースに以下の物を入れるのはおすすめできません。
フラグメントケースはやはり収納が少ない為、多くの物は入れられません。
ポイントカードやクーポンなどはアプリを活用し、レシートや領収証は細かく整理すると良いでしょう。
フラグメントケースに入れても良い物
それでは、フラグメントケースに入れても良い物は、以下のような物です。
このように、フラグメントケースは必要最低限の物は入れられます。
ほとんどのフラグメントケースは折りたためばお札を入れる事ができますし、物によってはお札を折らないで入れられるフラグメントケースもあります。
また、カードに関しては3~6枚程度は収納できる物が多いので、最低限のカードを持ち歩く事もできます。
しっかりと中身を厳選すれば、財布の代わりとしてもしっかり機能するでしょう。
ちなみに、フラグメントケースはキーチェーンやキーリング付きの物もありますので、家の鍵をつけてフラグメントケースだけで外出も可能です。
色々なタイプのフラグメントケースがありますので、あなたにピッタリの物を見つけて、財布の代わりとして使い倒しましょう。