高級皮革を丁寧な仕事で仕上げている事に定評のある革財布ブランドココマイスター。
高級感のあるデザインも相まって、人気のブランドと言えるでしょう。
質もデザイン性も高いこのココマイスターって一体どこのブランドなんだろう?
と気になった方も多いと思います。
そこで今回は、人気ブランドであるココマイスターは一体どこの国のブランドなのか?その歴史を紹介していきたいと思います。
ココマイスターの歴史|どこの国のブランドなのか?
先に結論を言ってしまうと、ココマイスターの製造は日本、材料になる革は主に欧州の革を使用しています。
あなたもご存知のように、日本の物づくりの精巧さ、職人のレベルの高さはまさに世界一と言えます。
最高品質の革を、最高の職人たちが作り上げた財布がココマイスターだと言えるでしょう。
実際に、ココマイスターの財布の質の高さは、非常に注目されています。
あえて日本のブランドに手を出してみても良いんだよな
— a-rist (@travelingonsen) April 21, 2020
どうせ、仕事用とは別の第2の財布だし、あえて日本製っていうのも
ココマイスターとかカッコいいし、品質も問題なさそう pic.twitter.com/cQO6JxYyb7
お気に入りの革製品のお店、ココマイスター。
— あーやん (@aaayn_xx) October 8, 2019
日本製、値段はお手頃なのに質が良くアフターサービスも◎
革の種類や色が豊富なのも良い〜!
彼氏にプレゼントしきってしまったから今年の誕生日は何にしようか絶賛悩み中、、 pic.twitter.com/QCC947Jr8G
このように、非常に評価の高いココマイスターの歴史などをもう少し紹介していきたいと思います。
日本製の質の高さ
ココマイスターの歴史は2009年の7月から始まります。ブランドの創始者は林佑磨氏です。
上質な素材をふんだんに使った今のスタイルが本格的になったのは、2011年からとなります。
日本文化への経緯を持ち、日本人として日本製の財布にこだわった物づくりを続けています。
クラシカルで伝統的な「古き良き」を踏襲したスタイルから、王道と言える革財布だと言えるでしょう。
ココマイスターの愛用者には、宮内庁職員、大臣、医師、弁護士、経営者などエグゼクティブが非常に多いです。
日本の職人が1点1点手作りをしている為、生産する数に限りがある為、ココマイスターを買うのは、国内の直営店6店舗か、公式サイトの通販のみに限られています。
日本製の為、購入後のサポートも手厚く、アフターケアなどもしっかりとしている所が、海外ブランドよりもいい所ですね。
欧州製皮革へのこだわり
ココマイスターの比較のほとんどはイギリスやイタリアといった欧州で作られている物です。
イギリスやイタリアの革文化は歴史が非常に深く、質の良い皮革を生産するタンナーが多く存在しています。
どのレザーも手間暇かけて鞣されている為、生産が限られていますので、中には売り切れてしまっている物もありますね。
ココマイスターの主な革の原産をいくつか紹介します。
シリーズ名 | 革の産地 |
マイスターコードバンシリーズ | 日本 |
ブライドルシリーズ | イギリス |
マルティーニシリーズ | イタリア |
マットーネシリーズ | イタリア |
ナポレオンカーフシリーズ | イタリア |
このように、欧州産のレザーをメインに皮革に関しても非常にこだわっている事がわかるかと思います。
安物ではなく、本物の皮革を持ちたいという本格志向の方を満足させる事ができるのが、ココマイスターなんですね。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はココマイスターの歴史やどこの国のブランドなのか?という事について紹介しました。
今回の記事を簡単にまとめると、以下のような形になります。
といった事がわかります。
本物志向の方は是非ココマイスターの財布を手に取っていただきたいですね。
また、以下の記事ではココマイスターの財布の評判をもっと紹介していますので、併せてご覧ください。