二つ折り財布はどこに入れるべき?ケツポケットがダサすぎる理由とは

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二つ折り財布,どこに入れる 二つ折り財布

コンパクトで持ち歩きやすい二つ折り財布は男性にも人気のアイテムですね。

女性に比べて荷物が少なくなりがちな男性は、財布とスマホだけで出かけるというシーンもあるでしょう。

バッグがあればバッグに二つ折り財布を入れて出かければ良いのですが、バッグを持たない場合はどうしたらいいのか悩みますよね?

ケツポケット?胸ポケット?

そこで今回は、二つ折り財布を持ち歩く時はどこに入れるべきなのか?といった事について見ていきたいと思います。

二つ折り財布はどこに入れて持ち歩くべき?

二つ折り財布は、コンパクトではあるのですが、長財布と比べてどうしても厚みが出てしまいます。

ズボンのポケットに入れてしまうと、その厚みの分だけ、ズボンのポケットが膨らんでしまいます。

ズボンのポケットが膨らんでしまうので、以下のようなデメリットがあります。

二つ折り財布をポケットに入れるデメリット
  • 膨らみすぎると見た目がダサい
  • 服のポケット部分が痛みやすくなる
  • ポケットがきつい場合財布も傷みやすくなる

よって、やはり理想はどこに入れればいいかというと、バッグなどに入れておく事です。

しかし、服装の都合上そうはいかない場合もありますよね。

そこで、バッグなどを持ち歩かない時は、二つ折り財布をどこに入れるのがいいのか見ていきたいと思います。

ジャケット着用シーズンなら、ジャケットの内ポケット

秋や冬のビジネスシーンであれば、スーツのジャケットの内ポケットに入れるのが良いです。

ズボンやスラックスのポケットに比べ、ゆとりがある場合があるので、財布を傷める事が少ないです。

また、内側のポケットなので、服の生地が傷んでもあまり気にならないです。

ただ、分厚すぎる二つ折り財布の場合は、胸の部分が膨らんで見えてダサいです。

もし分厚い二つ折り財布を使っているのであれば、薄型の二つ折り財布を購入するか、別でカードケースや小銭入れを用意して、財布の厚みを減らす事で、スマートに見えます。

他にも、小銭入れが無いタイプの二つ折り財布をあえて使う事で、スマートに見えます。

小銭入れが無いタイプの二つ折り財布は、圧倒的にスマートに見えます。

キャッシュレス決済も使っている方は、そもそも小銭はほとんどいらないのでは?という事もありますので、思い切って小銭入れなしのタイプを選ぶのも良いです。

夏場のクールビズシーズンなら、ケツポケットだけど・・・

それでは、ジャケットを着用しないシーズンの場合は、二つ折り財布はどこに入れるのがいいのでしょうか?

ジャケットを着用しないとなると、ワイシャツの胸ポケットなどにも入りそうですが、ワイシャツ自体厚みがないので、財布が露骨に目立ってしまいます。

よって、ジャケットを着ないシーズンであれば、ズボンやスラックスのケツポケットしかないでしょう。

ただ、私服のラフなサイズ感のパンツであれば、ある程度厚みのある二つ折り財布でも良いのですが、

スーツやタイトな私服の場合は、ケツポケットより前のポケットの方が良い場合もあるかもしれませんね。

どちらの場合も、スーツやタイトなズボンの場合は、薄型の二つ折り財布を使う事をおすすめします。

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は二つ折り財布はどこに入れるのが良いのか?という事について見てきました。

今回の記事を簡単にまとめると、以下の通りです。

この記事のまとめ
  • バッグがある場合はバッグに入れる
  • ジャケット着用の場合は胸ポケット
  • ズボンの場合は、ケツポケットか前のポケット

どちらにしてもバッグに入れない場合は、薄さが重要になってきます。

やはり、厚みがある二つ折り財布だと、ポケットに入れた時にそとから膨らんで見えてしまうので、かなりダサいです。

よって、ポケットに入れて持ちあるく場合は、薄い二つ折り財布を使うか、カード入れや小銭入れを別で用意して二つ折り財布を薄くするなど工夫すると良いでしょう。

ちなみに薄型の財布については以下の記事でも紹介していますのでどうぞご覧ください。

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